何も持ってない私だから、

学生生活、失敗。留学、失敗。就活、失敗、今、そこそこ。これから、にまり。

やってみる口に出す。指摘を謙虚に受け止める

怖がらなくても大丈夫。

やるかやらないかは、考えない。

 

やってみてから、直すものが見えてくるから。

 

やってみた先にしか、変化は訪れないから。

 

行動もそう。考え方もそう。

 

嫌われてないよ。伸び伸びいようよ。

 

嫌だなと思うことも、憎いから振ってるんじゃないよ。もっと豊かな経験をさせようとしてるんだよ。

 

怖がらない。怖がらない。

コケて、また立ち上がろう。

 

 

やっぞ!ー勇気の言葉!

おっしゃやっぞ!

 

おっしゃやっぞ!

 

おっしゃやっぞ!

 

やっぞ!やっぞ!やっぞ!やっぞ!やっぞ!!

 

これさえあれば、十二分だ。

 

何でも、やっぞ!

 

俺は、何でも、やっぞ!

比べる私ー 私は私。

持っていないことを、嘆かない。

過ぎた時間を、嘆かない。

 

持っているものを、見つめる。

今を、考える。

未来を、見据える。

 

私は、今、自分をどのようにも扱える。

ネガティヴに扱える。ポジティブに扱える。

40代の自分は、今の自分の積み重ねだ。

私は、20年後の自分を扱っている。

 

無いものを嘆く時間は無い。

 

私は、どんな大人になりたいんだろう。

今持っている何に、磨きをかけていくんだろう。

 

長所を、伸ばして伸ばして、磨いて磨いて。

 

私は、何が得意なんだろう。

 

最近気づいた。

 

私は、人の話を引き出し、乗っかり、また引き出し、ということが、少しは得意なのではと思う。

また、省み、反省し、修正する力の芽も、備えている。

先手必良 の心で「こちらから」働きかける力も、ある。

「こうするのだ」という、信念は、認めましょう、まだ持ち合わせていない。

外側からの「信念めいたもの」の付け焼き刃。

でも、私は、人の「もやもや」した部分を、少し言い当てることが出来そうだ。

それは、弱く、もやもやした存在である自分を、できる限り言葉で考えてきたからなのだと思う。そこは、多分、強みだ。

 

私は、悩む。

信念なき自分に、空虚を感じる。

でも、歩んできた道を、受け入れたい。

それは、確かだ。

 

私は、歩んできた道を、過去を、受け入れたい。

 

私は、悩む人のそばにいたい。

 

私は、空虚か?空っぽなのか?

 

そんな筈は断じて無い。私は、空虚ではない。

 

私は、偽りの自分を演じているのか?

 

俺は何者だ?俺は何からできているんだ?

 

アレも俺。コレも俺。

 

人の話に乗っかって、コントのようなことをふる俺も俺。

1人で、こんな得体の知れないことを考えているのも俺。

 

アレも俺。コレも俺。演じてなんかいない。楽しい方を選んでいる。心地の良い方を選んでいる。俺は、沢山いる。

 

俺は、沢山いる!

 

では、沢山いる俺に、何が共通するだろう。

 

他者をよく見て、接し方を変える。

自分をよく見て、考察する。

 

共通するのは、洞察力だと思う。

3月29日のまとめ

第2日目。

7時半頃起床。起き抜けに実家から連絡。

すぐに留守番電話につながってしまうらしい。対応必要。靴下送ったとのこと。30日の夜8-9時到着予定。ありがたい。助かる。

 

冷蔵庫。冷えが少し弱いか。しかし使用には問題ないと考える。

洗濯。大きな問題なし。ただ、風で飛ばされないよう洗濯バサミは必要。また、洗濯カゴか洗濯袋は便利なので購入検討。

入社式の持ち物確認。概ねよし。ただ、研修の着替え確認がまだ終わっていない。また、課題未了。

ガス開栓。来訪者は人の良さそうなお兄ちゃん。最初、私はインターホンの使い方が分からなかった。説明受ける。資料は緑の封筒。2万円は退去時返還。松本は山に囲まれているので晴れ多くおろし風強い。夏は昼夜の気温差大、乾燥し過ごしやすいか。

物干し竿購入。部屋干し用にも買ったが、1本で事足りるので返品。運搬時、竿を1度もぶつけなかったのはグッド。

市役所にて国民年金手続き、申請。

郵便局にて郵便物転送手続き。

警察署までの道のりは素晴らしい景色で、陳腐化もしれないがまさに「空を飛んでいる」ようだった。坂を登りきった先に北アルプスが雄大に開ける様子は、解放感に溢れる。

警察署にて免許住所変更手続き。免許証更新まもなく。どうする…?

業務スーパーで買い物。基本的な調味料と米を購入。レシートは家計簿参照。ピヨちゃん可愛かった。家から20分。

 

帰宅中、ラインにメッセージ。自分の配属に不安と劣等感を感じた自分を自覚。腹式呼吸を繰り返し冷静になる。また「大きな山の前では人間は皆対等でちっぽけな存在である」と唱え、不安や劣等感を否定せずとも、前向きに、手に入れた/与えられた環境で活躍しようと思う。

 

市役所手続きから帰宅まで、2時間30分。15時帰宅。

洗濯物にアイロンかけながら同期とライン。家に来る。何か「イイこと」を頭で期待したが、すぐに思い直す。自分勝手な欲をまた振りかざすのか。今まで後悔してきたじゃないか。本当に求めているのはなんだ。お互いが楽しく過ごせることじゃないのか。と。

 

同期到着まで準備。非常にテキパキ動けた。風呂入る。洗面器と洗顔ネットとスポンジ急要。部屋の掃除。掃除楽しい。諸々の整理。とにかく綺麗に整えた。お客さん用のコップと紙皿紙コップ、ざるとコーヒー、ジップロックを購入。米をジップロックに移し替えないと。

同期到着。1時間ほどしゃべる。日本酒をお土産でくれた。本当に嬉しい。マフラーも喜んでくれたようなので嬉しい。卒業式当日の忙しさ。台湾旅行ツアーの窮屈。気の置けない(知れない)友達とのお別れ会とその後の寂しさ。友達との席の楽しさ。孔子を「気の許しあえる友達のいなかった寂しい学問オタク」などとこき下ろす。美術館について。また突き抜けた画家たちの考察。学問的な知識と感性。とても楽しかった。美術館に一緒に行く約束。また遊びに来てね、来るよと。今度は、彼女の話をもっと分かろうとしよう。彼女の話に寄り添おう、と思った。とてもとても楽しかった。

….布団にかすかな彼女の匂い。

……よく出た。

きっとこれが正しい。手前の欲は手前で、目に見えない所で勝手に解消させるべきで、人を傷つけるようなことはやはりいけない。

 

ごはん炊ける。1.5合で軽くお茶碗大盛り2杯分。水は表示より少し少なめでよさそう。おかずは焼肉とふりかけ。明日は味噌汁を作ろう。美味しかった。

コーヒーを淹れて一息つく。まろやかな味。もう少し酸味と苦味があってもよい。

ワイシャツにアイロンをかける。楽しい。ただ、時間がかかった。手応えをつかむまでにはまだ掛かりそう。

電話。電話しておいてきっとよかったのだと思う。少し緊張する。でも普通にいけばいいんだろうし、普通にいくことしかできないとも思う。16時約束。

稀勢の里特集録画。感想別枠。

理科の問題取り組む。引っかかりまくる。改めて、ここは苦手で勉強必要とわかる。

歯を磨く。右奥の歯茎腫れ。水がしみる。優しく歯茎マッサージ。要経過観察。

レシートまとめる。今後も続けるよう。

使ったものを逐一片付ける。整理整頓頻繁に。

 

おしまい。おやすみなさい

 

引越し前夜

告白すると、家族がうっとおしくて堪らない、と思ってしまった。

家を出られてせいせいするわ、と。

 

父はいつも機嫌が悪い。

母は見事に父に引っ張られ機嫌が悪い。

子供らは、それを察して俯いている。

俺も大概ではあるのだが。

 

なんだか、硬質で、歪んだ家族だ。

自由の気風が、全くないのだ。

亭主関白で、いつも、顔色を伺っている。

父の機嫌に雰囲気は左右される。空気が支配されている感覚だ。

 

俺の、上の立場の人間の機嫌を伺い顔色を伺う性質は、父の存在によって育まれた。

俺は、父の機嫌が良くなる選択を繰り返してしまった。高校。大学。留学。

就活は、自分の意思で決めきることはできなかったにせよ、父の呪縛から逃れ、前向きであれたと思う。

俺の時間は俺の時間である。そういう主体性を、俺はこれから、ゼロから、育てていく。

 

これは、大変なことだ。

この年齢になって、主体性を育むというのは、大変なことだ。

 

でも、いつだって気付いた時がスタートだ。

それで、よいんだ。自分自身に、自信を持って自覚的になれたのは、ここ最近の2ヶ月ちょっとだ。そして、この2ヶ月は、悪くない2ヶ月だった。

 

だから、自分にもっと意識的になろう。

誰かの顔色ではなく、自分の信じるところと情報に従っていよう。

 

不必要に機嫌悪くはならないこと。

極力穏やかでいること。

先手必良で、且つ協力すること。

自分のイライラに客観的であること。

「機嫌が悪い」原因は、大抵コミュニケーション不足だから、先手必良で、きちんと話すこと。

先手必良で、自分からアクションを起こし、またより良い状況のためにこちらがしなやかに変化すること。

 

他人には他人の「理想のシナリオ」がある。

人の話=シナリオをよく聞き、また読むこと。

そして、必ずそこに思いを馳せてみること。

 

「人は皆違う」と心得ること。

思考も知識基盤も背景も全て違うということ。

思い通りになるものは少ないと知ること。

コミュニケーションは、とても複雑で豊かであると知ること。

他人は、思い通りにはならないこと。

自分のことは、思い通りにできると知ること。

だから、他人とは、自分の変わり方によっては、分かり合えること。

 

自分と他人は、宇宙から見たら同じようにちっぽけな動物で、全く対等であること。

本当は勝ちも負けもないこと。

だから、他者の幸せを、素直に喜べる心を磨き上げること。

 

責任を外に求めず、内に求め続けること。

外への愚痴を思っている自分を発見したら、深呼吸をしたり、前を向く文章を書いたり、体を動かしたりして、正しく(無闇に責めず、元気を取り戻せるよう) 労わること。

 

時間に意識的であること。

出来事が通り過ぎていくのを実感していること。

始まりがあれば必ず終わりがあると知ること。

変化の時が、必ず来るということ。

いい出来事を過ごすことが、いい時間を過ごすことであると知ること。

 

何が「いい」のかを、時々チェックすること。

感性と価値観を研いでいること。

よいと思ったら、よいとすること。

 

今のあり方が、出来事(時間)か、40代の人格に繋がっていくことに意識的であること。

 

そして、自分は今、60年の人生を走っているまだまだまだまだ途中であるということ。

 

ちっぽけな若者は、きっと大きくなれること。