自分の感情は大切にします
(腹式呼吸が、神経を落ち着かせます。)
私は、よくイライラを感じます。
些細なことが、イライラのきっかけになります。
イライラしている時の私は、言葉や動作が荒っぽく、顔は険しくなります。
イライラモードの私は、通常モードのの私が忌み嫌う人間で、私はしばしば、無理にイライラを抑えたり、イライラしたことを後悔するんです。
イライラは、ゼロにはできません。
ほとんどの人が、イライラを感じていることでしょう。私だけが、イライラ人間であるわけではありません。
私は、つよくないから、イライラを心に波風ひとつ立てず受け流すことはできません。
イライラは、私と共にあるのです。
イライラの存在自体 は変えられませんが、
イライラとの関係性 は、変えられます。
私は、イライラしてよいんです。
そして、イライラは、私の隣にいるだけなのです。
イライラ君を打倒したり、果ては殺したりする必要はありません。
イライラ君は存在します。
私は、彼の存在を認めます。