何も持ってない私だから、

学生生活、失敗。留学、失敗。就活、失敗、今、そこそこ。これから、にまり。

自分は愛される存在であり、誰かを愛せる存在であり、前に進める存在であると信じてみます。

腹式呼吸が、神経を落ち着かせるのを感じます)

 

人間は結局、何らかの価値を「信じている」のです。

信じる価値が、行動を決めます。

そして、自分が信じる価値が満たされた時、人は幸せを感じます。

どの価値を「信じる」のかは十人十色ですから、幸せも十人十色です。

 

信じる価値は、自由に選ぶことができます。

価値の選択は、何物にも縛られることはないと思います。

 

過去の経験は、価値の選択に強い影響を及ぼすでしょう。

周囲の目やマイノリティの感覚は、価値の選択に強い影響を及ぼすでしょう。

現実や常識は、信じたい価値を、容易に選ばせてくれないかもしれません。

 

それでも、それでも、価値の選択は何物にも縛られる必要はないと思います。

私は、信じたい価値を、選んでいいと思います。

私が、信じたい価値を、選べばいいと思います。

信じた価値が、私自身になるのだから、そうしていいと思います。

 

私は、私自身は、自分が信じ支持した価値の集積でしかないのです。

人間は、価値の集積です。人間は、素晴らしい存在になれる、価値の集積です。

 

私は、どの価値を信じたいのでしょうか。

その答えは、きっともう出ています。

そして、これからもたくさん発見されるのでしょう。

私は、自由です。