感情は間違いなく、はっきりと、私の隣にいると知ります。
私は、怒ります。
私が我慢できないことは、侮蔑されること、言動を軽率にからかわれることです。
私は強い怒りを感じます。
私は、怒る存在です。それをまず認めます。
私は怒りますが。
怒りに身を任せたり、頭の中を怒りで支配されたり、それらによって時間と自らの価値を無駄にしたり毀損したりすることはしないように、気をつけます。
私は、怒ります。怒り自体は、抑えません。
怒りの存在は、間違いなくそこにあります。
怒りを感じること自体は、自分の価値を毀損させることではないと思います。
でも。怒りのために、私は私自身を傷つけたり、他者を傷つけたり、私や他者や時間の価値を毀損させるようなことからは、自分を遠ざけたいのです。
何よりも私自身のために。私を愛する自分自身、自分の人生と、私を愛してくれる尊い他者のために。