2017-03-24 せめて、自由である せめて、固定観念や既存の物差しに囚われないようにします。それらから自由であります。 固定観念や既存の物差しは、ただこちらがラクをするための道具でしかありません。 こちらもあちらも、それでラクになるのなら、それでいい時もありますが、見ている世界が決して同じではない人間の間で、固定観念や既存の物差しは、多くの場合どちらかを、不自由に、困難に陥れているものです。 固定観念。既存の物差し。明確な理由なく押し付けられたルール。それらから、自由でありたい。そのための力が、私には不足しているのです。