思い悩むだけの「マジメ」は捨てています。
思い悩むだけの「マジメ」は、本当に有用な真面目ではなかった。
仕事・生活・人生に、自分の意義を持って実際に臨むこと、
その動的姿勢自体を、本当に価値ある真面目と呼ぶ。
自分の良心に照らして、よい、やろうと思うことは迅速に行動し、
社会の先輩の、力あるよい言葉を、自分自身で実行、体現し、
経験と失敗と成功から学び続け(私は経験からのみ、真の意味で学ぶことができる)
他者を支えその背中をぐいと押し上げる人間であるという根本願望を心から感じる。
経験からのみ、真の意味で学ぶことができる。
失敗し恥をかいたことは、もう間違えない。
成功し感動したことは、何度でも繰り返そうとする。
何が正しいかなどと思い悩むばかりの「マジメ」よりも、
良心から体験し、経験し体現し、苦労し乗り越え、成功し失敗し、恥をかき喜び学ぶ
真の真面目とは、そんな真面目でありたい!