何も持ってない私だから、

学生生活、失敗。留学、失敗。就活、失敗、今、そこそこ。これから、にまり。

1/9(その2)

昨日はすごく眠かったから、よく分からない日記が遺されていた。アレじゃあ分からないのでその2。

7時くらいに起きて、英会話のやつをどうやって使おうか考えた。これをやる目的は何だろう、これをやる理由はなんだろう、そもそも英会話や英語を勉強する理由ってなんだろうと考えた。

その場ではまとまらなかったので、アドバイザーの人に相談しようと、11時に予約。

準備して10時過ぎにルネサンスに着く。トレーナーさんは、スケジュールとか色々話して、自分の希望を明確にしてくれた。その結果、月4会員から平日会員に変えた。ちらと思ったことは「このトレーナーさんは、俺をもう1ランク上の会員種別にするために粘ってるのか…?」ということだったが、結局大事なことは、自分が自分の目的をどれだけしっかり把握して、その目的の達成ために最適なコースを検討できるかどうかだと分かった。トレーナーさんが、どんな考えで営業しているかはどうでもよくて、自分の目的達成のために必要なものを選ぶ、その一点だけが大事だ。そしてこれは自分の職場の提案営業にも言えるのかもしれない。まず、本当の本当に、相手の求めているものを、相手に気づかせる、言葉にさせる必要があるんだ。だいたい、相手はふんわりとした希望しか持っていない。それを、まるで彫刻を彫るように言葉に形にしていく。そして、そこにピタリと合った提案ができればいい。そう、彫刻を彫るイメージだ。

やっぱり、お客さんの立場になると、勉強することはたくさんある。

がんばろーと入会して(とても安かった!3千円ちょっとで2月末までOK)駐車場に移動して、車の中で英会話のアドバイザーの人と話した。英語テストは、だいぶ出来ているらしい。いや、すごくすごくすごーく嬉しいんだけど、文法はボロボロだろうし勢いとノリで話してる部分が相当あるだろうから、美しくはないと思ってる。そういう部分の修正をして、もっと美しい流暢な文章が書けたり話せたらいいな、とか、論理的なディスカッション経験を積み重ねたいな、とか、英会話や英語を学ぶ理由は、話してるうちに何個か出てきた。よかったのは、それらに適切な講師がすぐに紹介された(=具体策がすぐに目の前に出された)ことだった。次の動きが決まるから、頓挫しない。これも学びだった。これを書いているのは1/10の朝9時過ぎだけど、今日1回は話してみよう。

それから、コンビニでアイドル雑誌を衝動買い(これはもはやエロ本だと思う…………可愛いしエロい)して、エリア朝礼行った。美人の先輩とお酒飲みに行けたらいいな。誘ってくれるかは分からないけど。あまり期待しなんでおこう。

朝礼終わって、うどん食べて、一度校舎に寄って精算して。この精算の作業や打刻とか「基本的な事務作業」を確実に早くやれるようにならなきゃな。基礎基本の徹底。とくに精算は、相手がいることだからな。しかも相手は上司だからな。今回みたいなことはもう無いようにしよう。あと打刻は、まあ、形式的に打つだけなら、いらないと思うんだけどな。形式的に打って、その率で評価されるなら、それに意味はあるのかなー。疑問は残る。

伊那北に行く。下道1時間40分。HRの動員は甘いし中身も高校生が退屈そうにしていた。話を聞く限り、この校舎はただの学習スペースになっているようだった。指導や掌握が出来ていない。生徒は校舎発信のイベントや諸々に対する信頼や忠誠心を失っているように見えた。これは、自分だけがテンション上げて突っ走ったら失敗するなと分かった。

まずは、信頼されることから。

勉強のプロだと胸を張って堂々と言うことから。

質問対応など、生徒から期待されることや求められることに確実に応えることから。

矛盾を一切見せずに首尾一貫することから。

いつでも精神や感情を安定させることから。

まずは、求められていることから始めよう。やりたいことは、その後だ。