何も持ってない私だから、

学生生活、失敗。留学、失敗。就活、失敗、今、そこそこ。これから、にまり。

2/20

こんにちは。

自己分析をした。

「変わりたい、とか、不安だ、とか思うけれども、その願望は具体的ではないし、それらの願望を本当に叶える必要性を実は感じていない。それらを実現するために必要な行動を「面倒くさが」り、それらの行動から逃げているだけだ。なのに、変わりたいとか、不安だとか思う。行動できないくらいなら、不安に思ったり、仕事変えたいとか思わない方が、精神は安定する」

 

要するに、人の顔色を伺い気にし、自分の選択に真の自信が持てない上に、面倒くさがりで、必要なのに嫌なことからは逃げる。そんな自分なので、変になにかを変えようなどと思わない方が、精神的に落ち着くんじゃないか、と。

 

そう思いました。

 

仕事。命の危機に匹敵するような危機感や、何が何でも転職したい、などといった強い必要性を感じてない。もちろん千葉の方が愛着あるけど、現状でも別にいいと思う。現状を変えるドタバタや苦労を考えたら、今のままの方が楽だ。その苦労、嫌なことを避けることは、千葉に移ることよりも自分の中では上だ。

 

要するに。

 

人の目や空気に敏感なので、正解を求める志向が強く、ただ勉強はできるので意識の高い言説に強く影響を受けやすい。それらの性質から、漠然とした不安を抱えやすいが、その不安を直視すること、その不安を打破する行動からは「めんどくさい」と逃げる。だから、いつまでも不安が頭に残り、最終的には「ああすればよかった」と悔やむ。それが自分。

 

だから、今のまま安住してしまえば、いいのではないだろうか、いや本当に。今の状況を、積極的に選びとってしまえばいいのではないだろうか。

 

ずっと、そうだったではないか。高校も大学も留学も就活も。

消極的な選択は「であるべき」という思考を生んで、その思考は「不安」を生んで、私はいつまでもドキドキして、不安に苛まれて、満足できない。

 

積極的に、選びとってしまえばいいではないか。これでいいじゃないか。不満は特にないだろう。日本の将来に心からの緊急性は感じていないのだろう。成長する必要性も強く感じていないじゃないか、実際。千葉にだって、たまに変えればいいだろう。

 

いったい、なにを不安に思う必要があるのだ。立ち向かわないのなら、現状に満足すればいいじゃないか。それで、本当にいいじゃないか。

 

まじで。