人間は感情の存在であると考えます。
人間は、感情の存在です。
父でさえ、感情の存在です。
私も、感情の存在です。
疑われることに、非常に強い反発の感情を抱きました。
疑われるようなことがなければ、動じなければよいのに。
父に言われたから、むっとなったのかもしれません。
また、「ありがとう」の一言がないから、むっとなったのかもしれません。
どれも、私がむっとなった理由でありますが。
どれも、非常に感情的な理由であることが分かります。
別に、私は感情の存在を免れないので、悪いことではないと思います。
けれども、別に、感情は事実とは違うので、ふっと吹き消すことができますし、ふうと鎮めることもできます。
また、言葉にして伝えることで、事実にすることができます。
感情は、良い方に豊かでありたいものです。
悪い感情は、ふっと、吹き消すことができますように。
ふっ。