何も持ってない私だから、

学生生活、失敗。留学、失敗。就活、失敗、今、そこそこ。これから、にまり。

1/3

前の日の晩は、ユーモアってなんだろうと考えながら眠った。ユーモアは、人を癒す笑いらしい。場に適した、センスのある、やさしい笑いやコミュニケーションって、いいなぁ。センスを磨くのが大事なんだと思う。やさしく、センスがある、それでいて鼻につかない。

かきさんは、いいなぁと感じる。ユーモアのセンス、とかではないと思うけれど、コミュニケーションを考える上で。かきさんの何がいいかって、沈黙を大切にすることだよな。沈黙し、お互いにタバコくゆらせてる時間が心地いい。沈黙して、考えて、考えて、話を振ってくれたり、質問に答えてくれる。ああいうの真摯だと言うのだろう。素敵だな。だって心地いいもの。願わくば自分もそういう人に近づけられたらな。

 

閑話休題

 

ユーモアってなんだろう。センスがあり、場を和ませる、やさしさ。やさしさだと理解すればいいんじゃないか。笑いは、やさしさを受け止めた結果としての現象だと思えば。おかしみ。かわいらしさ。気の利いた贈り物なども、ユーモアのようなものだと思う。ユーモアとは、人への興味だったり、人への様々な向き合い方だったり、そういうものの積み重ね、なのかなと思う。やはり基本は、人へのやさしさなのだろうな。

 

この「やさしさ」のようなもの、子供電話科学相談に感じ取れるだろうか。

 

8時半に起きて、ステーキ食べに行った。弟は鋭くて、むらっと対抗心が出た。弟に負けない人間としての兄でありたいものだ。切磋琢磨したいものだ。弟の方が今きっとつよいからな。切磋琢磨したい。ライバル視しちゃう。負けないぞう。ぶつかって磨かれたいもの。

コインゲームをして、まあお金や力やそういうものは、とにかく土台を作るために使って、どこどこ投資して、そうすると元が取り返せるばかりかもっと得られるということを分かったというか。得るための投資を絶対に惜しんではいけなくて、どんどこどんどこ投資しまくるものなんだ、お金も時間も。

 

箱根駅伝を見た。やっっぱりお正月は箱根駅伝だ。これ以外ない。早稲田が大敗。悔しい。思い切り悔しがって、次は見ていろよと、闘志が燃える。チーム、仲間としての切磋琢磨。仲間だからこそ、絶対に負けないと。リスペクトと闘志を持っていよう。モチベーションが上がる。

 

1/2増刊号

1/2増刊号

この1か月
①仕事全体―勃起したらすごいけれど、長続きしない。だから半勃ちで暮らす。

ある程度の緊張感とパフォーマンスを発揮しつつ、その状態をしっかり維持する。維持できるように、前もってよく計画したり、とにかく具体的な数値/行動目標を持つ。また、誰がやってもできるように、できるだけマニュアル化する。そして、勇気を意識する。把握・具体化・そして勇気。

②継続と門配―続けると習慣になる。

これはマジだった。12月1日から24日まで、行くべき日は、1日を除いて毎日行った。最初の3日はきつかった。朝起きるのもしんどかったし、高校生に「下手に出る」考えでやっていたので精神的にも気が進まなかった。しかし、自分の30歳までの計画を考えていたことや、継続からの挽回や、クレドの言葉に触れる機会や、ACからの言葉や、校舎会議があったことや、同僚とサシで話をしたこと、特別研修があったことなど、モチベーションを刺激した機会が沢山あったから、前を向くことができた。10日目で一度休んだけれど、休んだからこそ、残りの日数をやり遂げることができた。前を向けない時があるけど、そういう時は、その後のことを考えて、素直に休むのがベストだと分かった。実際、行動は結果に結びつき、数値目標は見事に達成することができたのだ。それも、事前に決めていた目標よりも多い数値を実現することができたのだ。もちろん門配が全てでは、決してない。友人紹介がもっとできた方が絶対によかったし。でも、その土台となる、新しい風としての生徒たちを迎えることができた。これからがまた肝心だ。冒頭に戻るけれど、続けると習慣になるけれど、ひとりでは難しい。何かを続けると決めたら、最初こそ、とにかく色々な機会や人の言葉に意識して触れて、自分のモチベを高くし続けることが必要だ。2週間くらいで、少しくらい休んでもまた戻れるようになっているから、最初の2週間は、我慢、というより、テンションを上げていく。この期間、たまには、ものすごい、クレイジーになって(飲み会からの校舎泊からの門配とか)テンション上げて攻撃的になるのもいい。我慢。嫌な言葉だ。テンション上げて、明るく前向きに続けていくのが一番だ!


③自分自身の目標―勝つために。いけすかないものに勝つために・期待に応えて金を稼ぐために・筋を通して圧倒するために仕事をしている。

なんだか偉く暴力的な目標だけど、そこがモチベーションなんだ。そして、結果的に、そうして動いた結果、この世界がちょっとでもいい世界になっていたらな。生きるのに希望が持てる世界になっていたらいい。


④いいことがないから―人の悪口は言うもんじゃない。(言語化という諸刃の剣)

人の悪口を言うと、その人のことが、本当の本当の本当に嫌いになってしまう。自分の頭にぐちゃぐちゃと粘着するのだ。悪口は、つまり悪意や文句を言語化したものだ。言語化は便利で重要で大切だけど危険でもある。そこにポジティブな目的があるなら、また解決可能な問題ならば、もしくは解決する気でいるのなら、それは言語化するべきだけど、ただ文句を言って溜飲を下げるくらいの目的しかないのなら、人への悪意を言語化するメリットは、ほとんどすべてデメリットになってしまう。文句や悪口は、人の目や自分の目を引く。怖いことだ。特に自分は、言霊のようなものがあると思っているので、尚更だ。人の悪口は言うもんじゃない。人への悪意を言葉にするのはできるだけ避けよう。言語化という私たちの得意技は、問題を解決するために使おう。

⑤多分人生のコツ―味方を増やそう

仕事では、保護者を味方につけていこう。今回の入学率を考えても、明らかだ。保護者が味方になると、すべてがスムーズに動いてくれるし、自分への縛りもそれはそれは強くなる。保護者の顔を知っているか知らないかは、自分の仕事の質に関わってくるし、結局結果、数値にも表れてくるはずだ。絶対にそうだ。実際に、入学率がそう言っているのだから。味方をたくさん増やしていこう。こまめに連絡を取り、それぞれを大切にする。

⑥多分人生のコツ②―関係性は細く、長く長く

近づきすぎなくてもいい。ただ、連絡取りたいなって思ったら、連絡して、また少し離れて、また少し近づいて、そんな感じだろう。そんな距離感がお互いに楽だし心地いい、少なくとも自分は、そういうのが心地いいなと思う。過去と他人は変えられない、未来と自分は変えられる。

⑦顔は心―意識して笑顔でいる

作り笑顔だろうがなんだろうがいい。とにかく、まあ、もう少しいい顔でいたいから、笑顔を意識して作るようにしてからもう1か月経ったかな。いい顔で生きていきたいなぁ~~~~~。切実に。いい顔で生きていきたい。いい顔でいれば、色々いいことが起こる気がすごいじゃない。

⑧TED-Your language shapes the way you think.

人の様々なことは、使う言語に大きく規定されていますよ、という、俺が信じたかったことをプレゼンしてくれた映像。この映像の最後の方に言っていることがものすごく重要で、言語が減り続けている=人間の多様性が減っていることや、社会学的な実験結果も偏ってしまっていることを話していた。目から少し鱗。参考にしている社会学的もしくはアンケートなどの調査結果は、母集団を注意してみなければ。

⑨TED-How to start a movement

簡単なことで、ファーストフォロワーになることが、ムーブメント全体を盛り上げるためにものすごく重要がということ。いいなと思ったことには、どんな小さなことでも乗っかっていこう。

こんなものか。まだあるかもしれないけれど、ちょっと疲れたのでここまでにします。まだあるかもしれないけどね。

1/2

前の日の晩は電気をつけたまま寝た。途中から電気をつけっぱなしにしていたことに気づいたけれど、そのまま寝た。そのまま寝れないんじゃないかと思ったけど、あまり深くは眠れなかったが眠れた。起こされて起きたら8時半だった。

録画されていたフレンドパークを眺めながら朝ごはんはトーストを食べ、9時半に出るよと言われてはえーなーと思った。でも昼過ぎには終わるからいいかとも思った。9時半に着替え始めて、ゆっくり過ぎて自分に少し笑った。

スーツを買ってもらうらしい。買ってもらえるのは助かるけど、別に欲しいものはいくらでもある。嬉しい、というよりかは、助かる、だ。「誰かに何かを買ってあげる」という行為は、なかなか自己満足的だと思う。自分の力で誰かに何かを施せるのは、なかなか気分のいいことであるに違いない。ひねくれ過ぎだろうか!?もちろんスーツは着るけど。コートもよさげだし。

帰り際に、小さな女の子が、ウォーターサーバーの使い方が分からないようだったので、使い方を教えてあげたら、キョトンとされたけど、お水飲めてよかったね。マスク怖かったかな。男の子に見上げられたから、手を振っておいた。ばいばい。子供に年齢と身長とウォーターサーバーの使用経験でマウント取っていくぞ。

昼からビール飲んで、案の定そのまま寝て、起きたら16時前で、暇だなと思って、暇だから何かしなきゃ、何かできるじゃんとも思うんだけど、手がつかなくて、つけられなくて、取り敢えず、取り敢えず、スマホ一つで出来ることとして、TED動画をダウンロードしてオフライン時でも動画が見られるようにしたり、こうしてスマホで日記を書いている。何もせずに、反応も友達の動きも特にないツイッターに張り付いてるより何百倍も、自分の人生を実現させていく(大げさだろうか、大げさではないと思うが)上では、何百倍も貢献しているものだ。

1/1

年が変わって、2時間半後くらいに寝た。

起きたら時間は9時半だった。雑煮を食ったらおいしかった。餅を食うのは1年ぶりだった。11時過ぎに家を出た。自転車で駅まで走った。広い道を走った。久しぶりの感じだった。髪はさすがに切らないとこれなんかアレだ指揮者みたいな髪型になってる。

駅で電車を待ってたら、向こう側のホームでおばあちゃんが日向ぼっこしてていいな気持ちよさそうだなと思ってたら、そのおばあちゃん立ち上がってちょっとしたらいきなりぶっ倒れてめちゃくちゃ焦った。いや誰も気づかないんだな!って思った。びびったぁ。すげえ鈍い音したもん。どすんて。いやケガしてないかなあれ。心配してたけど向こう側のホームにいたおじさんが手伝って立ち上がることはできてたんでちょっと安心して電車に乗って出発した。あーびっくりした。

計算しちゃった。今から走って向こうのホーム行って。行ったはいいけどもうおばあちゃんは立ち上がってて、自分にできることは特になくて、逆に事を大げさに映してしまいおばあちゃんに居心地の悪さを感じさせてしまうんじゃないかな…なんて計算した結果自分は向こう側のホームに行かなかった。正しかったかはわからない。ただ知らんぷりをしようとは、えー、少しも、少しも思わなかった!マジで。遅れることすら構わないとも思ったよ。でも、行動に移せていない時点で。言ってもしようがないさ。

チャックとひっさしぶりに会ってそりゃもう楽しかった。なんか色々話したけど、そんなに深い話をしたわけでもなく、でもいくつか覚えていることはあって、すごくすごくリラックスできた。アイマスの話したり、ちょっと前の話をしたりした。JTとパトリックは師匠だし、もうひとり(名前忘れてしまった)はオタクだった。パトリックはイケメンだからもてると思うんだよなぁ。YOLO。You Only Live Once。JTは大学院を卒業したって。29歳になるって。俺も体大きくして女の人と楽しく遊ぼう。チャック、お前は日本に来て。こいつらが日本で働くとして、誰かがこいつらを不幸せにするようなことがあるのならば、自分はそいつを絶対に許さない。技能実習生とかそういうのが取りざたされている中だけど、もし、もしそんな扱いを、友達が受けていたら、それは絶対に嫌なことだな。みんな幸せになってほしい。俺も幸せになるし。楽しかったな、行ってよかったな、話せてよかったな。パトリックともっと仲良くなりたいんだよな。JTにおごってもらってしまった。感謝。

帰り際に天下一品を食べた。んまかった。東京にしかない。それでいい。東京に来たら食べるくらいで丁度いい。近すぎると有難味がなくなってしまうから。少し遠い方が、何事も8割り増しくらいになる。JTやパトリックに習って、中学校の女友達にLINEしてみたらすぐ返ってきてびっくりして、ああやってみるもんだなって思った。今少し旗色がよくないけれどまだあきらめてないよう。何事も最後まで全力で頭と体を使ってやってみるものだ。あ、今日電車に丁度間に合ったのもそれを証明してた。間に合うはず、間に合わなくて元々だくらいの気持ちでかつかつ歩いてたら間に合ったんだから。諦めちゃダメなんだよな。

久しぶりに実家の普通の夕飯を食べてほっとした。すごいな、飯が出てくるって。しかも野菜も食べられる。すごい。

今年の抱負…抱負って難しくて、今まだ考え中だけど、日記は毎日続けたいわよね。

 

日記は、毎日、続ける。一行でもね。

年末の振り返り ①12/19-31振り返り

12/19 水曜日。休みの日。サムギョプサルを食わせていただき、寝落ちて、7時過ぎに目を覚ました。よく覚えていないけれど、午前中は掃除とか洗濯とかしてた気がする。お昼ご飯が食べたくなったので、最初は同僚におすすめされた海鮮丼の店に行こうとしたが、水曜日が定休日だったので諦め、健康志向の食堂に行こうとしたが、途中で「おおぼし」が近くにあったことを思い出し「おおぼし」へ。にぼしラーメンの特製とランチカレーを頼んだ。チャーシューがすぐ前の厨房で炙られていて、香ばしくて、トロトロで、うまいのなんの。ただ、少し頼みすぎて、おなかがいっぱいになった。キャベツバーも、口の中をさっぱりさせてくれて、地味に嬉しかった。車にiPhoneが繋げられるようにコードを買いにヤマダ電機へ行ったけれど、残念ながらなくて、でも帰るのもちょっと面倒くさかったので、同じフロアのコーヒー店で1時間くらい昼寝した。子供連れのお母さんと、老夫婦しかいなくて、フロアに人は全然いなくて、電気屋のスタッフはヒマそうで、辛そうだなと思ったけれど、雰囲気は少し気怠くて好きだった。15時過ぎに家の駐車場に着いて、校舎LINEに返信した。誰かが反応する雰囲気を、アルバイトの子が作ってくれたから、俺もそこに乗っかって、きちんと反応する雰囲気を広げていこうと思ったから、そうしたんだ。ファーストフォロワーは大事だって習った。その後、次の日に幕張に行くダナさんに、最後に門配に行こうと誘って、来てくれることになった。自分勝手だけど、こういう泥臭いというか、地味というか、そういう仕事も一緒にしたかったししてほしかった。自分たちの影響を広げるために、また、自分たちは仲間だって感じるために、したかったししてほしかったんだ。アルバイトは、来なかった。だから、この日は、まあ、就寝前に相当イラついていたんだけど、まあ、いいんだ。幕張に向かうための準備を整えて就寝した。

12/20 木曜日 朝のイメージを整えてなかったのがまずかった。7時過ぎに跳ね起き、7時20分前には駅前についた。前の日に準備をすっかり整えていたのが自分を救ってくれた。自転車を必死に飛ばして、駅前について、まずは皆さんに頭を下げて謝った。ひとつ、本当に本当に腹が立ったことがあった。記録は大事だと思うので、記録しておく。後輩のひとりが、これよりも前の日に、自分が三者面談をやると言ったにもかかわらず、その時間に来ず、連絡も30分前までよこさず、よこした連絡に謝罪や感謝はなく、俺が三者面談をやることがさも当たり前であるかのようにしてきた。それだけならば、まあ、まあ、100歩譲ってよしとできる。何故なら、その日は、その後輩は休みの日だったからだ。だから、まあ、100歩譲って、その次会う時に一言言ってくれればそれでいい。でも、この朝の日、自分が寝坊した日、その後輩は、遅刻して謝る自分に対してこう言った「これで三者面談の件はチャラですよね」と言った。俺は、強い怒りを感じた。大切な筋が通ってないんじゃないかと思った。そちらは、そちらが俺に掛けた負担に対して、何も思っていないのか。それを言う前に、何か、掛けた負担に対して謝るのが筋ではないのか。おかしいではないか、と。その場で喧嘩をするわけにはいかなかったので、俺は、そっぽを向いて「謝るのが筋だろう」とつぶやいた。まあ、もう、いいんだけど。仕事は、ちゃんとするよ。その後輩も、いいところはあるし、実際助けてもらったこともある。でも、俺は、その後輩の本質的な部分を好きになることは難しいだろう。嫌いなものがまた一つ分かった。それは、自分の一部が分かったということだ。少なくとも自分は、自分自身は、大切な筋を通していきたいとも思った。8時発のSあずさに乗って、インターンと幕張へ行き、報告をして、報告を聞いて、報告中にインターンとおしゃべりをして、色々写真を撮り、豪華な会席を食べ(焼きしゃぶが本当の本当においしかった。食事だけで5000円だったが、全然アリ!!)色々話し、23時半ごろには、久しぶりに実家に帰った。

12/21 金曜日 実家。6時過ぎに起きる。おいしい朝ご飯を食べて、7時ちょい過ぎに成田へ。こちらの高速は、怖い。本当に怖かった…。いっぱい車はいるし、平気で飛ばすし、朝も早かったし。間違って第1ターミナルの駐車場に止めちゃったけど、正解は第2ターミナルで、ターミナル間バスを使って間に合わせた。チェックイン場前で1時間くらいインターンと駄弁り(本当にただ駄弁るだけだった)、話したことと言えば、インターンの彼女がすごく拘束する方だということと、その性質は多くのインドネシア人女性に共通していて大変だねということと、美人がたくさん住んでいるバンドンという街で必ず会おうぜというくだらない話をして、で、笑顔で別れた。10時過ぎに家に帰ってきたら、もう何年も会っていなかったヤスおじさんに会って驚いた。何は置いても、ああ、よかった、と思った。元気そうだし、うちの両親とも大丈夫そうだし、よかったなと思った。1時間くらいモヤって、風俗のHP見てたらムラついたので、風俗行くかと決めて、さっさと準備をして、12時過ぎに家を出て、駅まで急いだけど、もう間に合わないなと諦めて、ちんたら歩いて向かったら、ぎりぎりで電車に間に合わなかったので、成功しようが失敗しようが最後までとにかく全力で何事もやってみるべきなんだななんて思った。風俗は、ちょっとうまくイケなくて、中折れしちゃった。でも久しぶりに女の人の中に入れた。帰りはあずさでゆっくり帰った。もう疲れちゃって、3時間ぐっすり寝てたら松本に着いた。面談があったから、ちょっと校舎に寄って、まあ面談はすっぽかされたけれど、来年の計画を提出して帰った。仕事の不安は、しかし、なんだかずっと拭えなかったのだ。なんでだったか。それは忘れた。

12/22 土曜日 三者面談を4件くらいやった。頑張った。勝った。この日は、それしかやらなかった。

12/23 日曜日 休み。しゅーぞーさんにお誘いいただいた忘年会のために新宿へ。だいぶゆっくり行き、ちょうど6時半に到着。あまり喋らなかった。思ったのは、うん、みんなあまり変わってないんだな、ということ。でも、俺も、そんなに変わっていないんだ。だから、元々、深い部分ではつながっていなかったんだと思う。次からは、積極的に顔を出すことはないんだろうな。でも、それは仕方がないことだし、自然なことだと思った。変な執着はなかった。それは本当によかった。2時前に松本に帰ってきて、少し寝た。

12/24 月曜日 天皇誕生日で祝日だったから、朝から模試の返却面談だった。一生懸命やったのは確かだった。三者面談もあったりした。ああ、冬期講習の募集最終日だったっけ。最後の最後まで絞りきろうとした。間を縫って、苦しい中でも、電話掛けをしたりした。最後は気が折れそうになった。どうして俺ばかりという思いがやはりよぎった。でも、そこに同僚が来てくれた。休みだったが、どうせ面談で忙しく電話ができていないだろうと、電話をしに来てくれたのだ。それが本当の本当に嬉しくて、励まされて、一気に元気が体に生まれてきたのを今でもよく覚えている。その直後の三者面談は、その場では負けだったけれど、結果的には、これを書いている今、入学してくれそうで。そして、結果的には、目標を見事に達成することができたのだ。何事も、どんなことも、最後の最後の最後まで、終わりが確定するまで、絞れるだけ絞る。そこに、不思議なエネルギーや、運というものが味方をしてくれるものなんだ。

12/25 火曜日 よく覚えていないが、きっと模試返却面談をたくさんしていたんだろう。この日のツイートに「過去と他人は(相当の苦労と工夫をしない限り)変えられない、未来と自分は変えられる」とあって、まあ、何か意識の違いのようなものに苦しんでいたんだろう。

12/26 水曜日 元々休みだったが、28日休むために出社し返却面談をした。やはりよく思い出せなくて、でも、何とか入学のためのプロセスを進めていこうと悪戦苦闘していたはずだ。これを書いている今、入学率は40%を超えた。この結果が、そう証明しているんだ。

12/27 木曜日 ACが来た。話を盗み聞きしていたが、自分のやり方を自信を持って進めていたそうだ。そして「楽しい方がいいに決まってる」と、あまり重く考えずに、フットワーク軽く動きまくっていたらしい。それだけ覚えている。俺も見習おう。楽しいことを、たくさんたくさん、フットワーク軽く行っていこう。

12/28 金曜日 休み。牡蠣さんわだくんと忘年会だった。吐いてごめんなさい。店を追い出されてしまいました。でも、やっぱり楽しかったです。ずっと一緒にいれたら。友達との連絡は、細く細く、長く。文佳人…笑。バスを見送り、カプセルホテルで朝を迎える。

12/29 土曜日 校舎でイベント。朝10時23分に松本に帰ってきて、一度家に帰ってシャワーを浴びて、11時半に校舎に着いて、面談返却から始めた。イベントはうまくいったようだった。自分は特に何をすることもなく、昼寝などして何とか一日を過ごした。イベントの後に、塾のキャパシティが問題として挙がったが、確かに、時期をずらすことはできたし、受験生に対して十分に告知や説明をすることもできただろうし、なんなら受験生対象のイベントができたかも分からない。(ただ、まとめて勉強させることは、難しかっただろう。何故なら、人それぞれ必要な勉強は違うわけだから)今回やってみて、方法は分かった。これは、何よりも収穫だ。やって絶対によかった。勝手がわかったから。葛藤をしない、上から目線の、偉そうなクソガキ共の言葉は全く無視だ。それは、ただの批判だ。少しも建設的ではない。いつも協力的でもない。だるそうに話を聴いて、文句ばかり溜め込んでいる小人たちの言葉に、耳を貸す価値はない。

そうでしょう?

12/30 日曜日 校舎でイベント。朝から夜まで校舎にいて仕事納め。入学率は40%を超えた。できることはすべてやった。一生懸命やり切った。12月。長いようで短く、短いようで長かった。なんて不思議な感覚だろうか。1か月は光のように過ぎていったのだが、1日1日の密度はとても高かった。だから、そんな風に感じるんだ。

12/31 月曜日 帰省して、実家に帰り、2019年に39分入った今、この文章を書き終えた。

12/18

6時半起床。前の日の晩は2時半に帰ってきて、3時半に寝たから、睡眠時間が足りなかった。それでも起きれたのは、習慣の力の強さか。

体調はそれほど悪くなかったので、配布活動を敢行。小雪がちらついていたが、配るころには晴れると踏んで、そのまま集合。

7時20分ちょうどに校舎に着く。

仕分け作業に手間取った。広告が入っているティッシュがすぐに見つからなかったのと、ティッシュの数を数えて箱に移すのとで時間がかかってしまった。前の夜にどこに誰が行き、何個配るかまで決めておけば、朝集まってスムーズに始めることができる。事前準備は、何事もそうだけれど、しておくといいことがある。悔しい。

駅前では40分過ぎに、高校前では50分過ぎに配布開始。

競合がいたが、脅威には感じられなかった。いいサービスをして、期待に応えて、結果出して、いけすかない競合を、これ以上ないほどに打ち破ろう。勝つために、サービスを上げるんだ。声を出すんだ。生徒と闘うんだ。勝つために、期待に応えて結果を出すんだ。全ては勝つためだ。

 

全ては<<いけすかない全てのもの>>に勝つためにやっているんだ。

筋の通っていないことに対して、筋を通して圧倒するためにやっているんだ。

自分のモチベーションの源泉が、また改めて分かった配布活動だった。

 

午前中は疲れて、しんどかった。パートの方の子供が大変なようで心配だ。昼寝を1時間したら少しまともになった。

午後から部のボスが来て少し緊張したけれど、やることしっかりやれていたから自信を持って仕事ができた。インターン関連の人たちがぞろぞろと来た。名刺が無い。困った。インターンは、数人の生徒に、ちゃんとレガシー残してくれた。嬉しかった。いざ帰るとなると少しさびしいな。これからもっとイキイキと仕事ができただろうにな。もっと早く、こういう状況がつくれればよかったな。8割がた、後悔している、申し訳なかった。

動員目標は、1名足りずに達成できなかった。同期が最後に「死ぬ気でやれてなかった」と言っていた。残念ながら、自分も最後の最後まで、気持ちを切らせることができなかったと思う。ただ、一番最後まで切らさなかったとは思う。いや、人と比べてとかではなく、最後まで気持ちを持ち続けられなかった、それだけが問題だ。

「なんであいつはできることやらないんだ」そんな気持ちが、最後の自分をなえさせた。もういいかな、俺だけやってるのもばかばかしいな、なんて気持ちが。残念。次は勝つ。誰がどうとか関係なく次は勝つ。あと1名。頼む。明日も、少しの時間だけだが、配布活動へ行こう。どうせ8時発の電車に乗るのだ。

仕事後は、ボスにサムギョプサルをごちそうになった。気を遣えなかった部分が何度かあり、申し訳なかったり、でも、気の遣い方をなーーーーーーーーーんとなく体で分かりつつある感じがして、まあ、学生の頃や去年の自分と今の自分は大分違うなって感じた。

大学生が気が利かないとか、なんとか、そうは思うんだけど、それって、直接言うものでもないかなと思うし。「気を遣う」って言い方がハードル高いのかな。みんなで協力して楽しい場を作りたいじゃないですか。そんな感じのがいいのかな。

と「なんで俺らがそんな風に大学生に気を遣わなきゃならんのか」と。

「成長してほしい」「成長させたい」って、でも、俺あんまり思わないんですけど。

昨日いた人たち、正直言ってどうでもいいんですけど。今のところ。なのに、なんで、俺らが気を遣わなきゃならねえんだ。

 

 

 

 

まあ、でも、それを言っちゃあおしまいじゃんね。

俺だって、別に可愛くなかったろうし。きっと、目の上のたんこぶだったろうし。だけど見捨てられなかった。ボスや校長や同期に見捨てられなかったからここにいるわけで。

 

だから、それを言ってはいけない。見捨てちゃいけない。無視しちゃいけない。

12/17

5時40分起床。目覚ましで一発で起きれない。知らない間に一度アラームを止めていたらしい。

7時のしなのに乗って名古屋へ向かう。隣の席の女の人がかわいかったので、紳士的に振る舞った。日陰になったり。一番前の車両だったので、前方の景色もよく見えた。景色やあかりが見えないとストレスなのだ。

 

名古屋について、少し時間があったのでコメダ珈琲小倉トーストを頂く。校長とインターンのことやバイトのことなどを話し合う。小倉トーストおいしかった。

研修。色々教えてもらったが、一番印象に残っているのは「我々も東進生」ということ。生徒とスタッフがそれぞれの目標に向かって走る校舎にするぞ。

ウィリングマップも捗った。ベンチ100kg, 数学センター満点。やればできる。

その後、校長と差しで飲んだり、社員で飲んだりして2時半帰宅。

明日は締め切り前最後の門配活動。気合い入れていこ。