何も持ってない私だから、

学生生活、失敗。留学、失敗。就活、失敗、今、そこそこ。これから、にまり。

認識を変えます。

私は、原因を外に求めるのをやめて、内側に求めるようにします。

 

これまでの認識は、主な失敗の原因を以下のように求めていました。

”行動しなかったのは、周りの人間が非協力的だったからでした。”

”就職に失敗してなお、自分の人生を真剣に考えなかったのは、責められるべきは自分ではなく、自分を育てた両親と家庭環境だと固く信じていたからでした。”

”自分の弱さに向き合わなかったのは、自分の弱さを「弱さ」と規定する社会が悪いと信じていたからです。”

 

これからの認識は、以上の失敗の原因をこのように求めるでしょう。

 

”行動しなかったのは、周りの人間や環境が非協力的だと思い込み、説得をせず、ただただ先入観で人を嫌っていた自分の性質がよくなかったからでした。”

”就職に失敗してなお、自分の人生を真剣に考えなかったのは、私自身が、これまで決めてきた進路と現実に責任を持って臨んでこなかったからでした。”

”自分の弱さに向き合わなかったのは、自分が社会に生きることをわきに置き、批判をするだけでいい気になっていたからでした。”

 

新たな認識が求めた失敗の原因は、今後の行動をこのように求めるでしょう。

 

”周りの人・環境ー家族、友達、仕事仲間、顧客、通りすがりの人も含めてーを思い込みで判断せず、自分から信じ、協力し合いましょう(協力をお願いし、協力を申し出ていきましょう。)”

”失望することもあるでしょうが、得られるものは必ずあるから、未来につながる今を大切にしましょう。”

”自分が批判者になっていないか観察し、行動で示しましょう。”

 

以上の行動は、将来に以下のような効果をもたらすでしょう。

 

”事業やプロジェクトを自分から起案する力、協力してくれる環境が、勝手に出来上がっているでしょう。また、協力し合いながら生きることで、将来へ立ち向かう力が手に入っているでしょう。”

”「今の積み重ね」である未来が、思いもかけない素晴らしい形で実現する可能性が高まるでしょう。”

”行動力が身に付き、いざと言う時に生きていけるようになっているでしょう。”

 

そして、以上のような効果は 生きる武器 として、私の人生に真の安定と真の挑戦と真の喜びをもたらしてくれる、でしょう?