何も持ってない私だから、

学生生活、失敗。留学、失敗。就活、失敗、今、そこそこ。これから、にまり。

年末の振り返り ①12/19-31振り返り

12/19 水曜日。休みの日。サムギョプサルを食わせていただき、寝落ちて、7時過ぎに目を覚ました。よく覚えていないけれど、午前中は掃除とか洗濯とかしてた気がする。お昼ご飯が食べたくなったので、最初は同僚におすすめされた海鮮丼の店に行こうとしたが、水曜日が定休日だったので諦め、健康志向の食堂に行こうとしたが、途中で「おおぼし」が近くにあったことを思い出し「おおぼし」へ。にぼしラーメンの特製とランチカレーを頼んだ。チャーシューがすぐ前の厨房で炙られていて、香ばしくて、トロトロで、うまいのなんの。ただ、少し頼みすぎて、おなかがいっぱいになった。キャベツバーも、口の中をさっぱりさせてくれて、地味に嬉しかった。車にiPhoneが繋げられるようにコードを買いにヤマダ電機へ行ったけれど、残念ながらなくて、でも帰るのもちょっと面倒くさかったので、同じフロアのコーヒー店で1時間くらい昼寝した。子供連れのお母さんと、老夫婦しかいなくて、フロアに人は全然いなくて、電気屋のスタッフはヒマそうで、辛そうだなと思ったけれど、雰囲気は少し気怠くて好きだった。15時過ぎに家の駐車場に着いて、校舎LINEに返信した。誰かが反応する雰囲気を、アルバイトの子が作ってくれたから、俺もそこに乗っかって、きちんと反応する雰囲気を広げていこうと思ったから、そうしたんだ。ファーストフォロワーは大事だって習った。その後、次の日に幕張に行くダナさんに、最後に門配に行こうと誘って、来てくれることになった。自分勝手だけど、こういう泥臭いというか、地味というか、そういう仕事も一緒にしたかったししてほしかった。自分たちの影響を広げるために、また、自分たちは仲間だって感じるために、したかったししてほしかったんだ。アルバイトは、来なかった。だから、この日は、まあ、就寝前に相当イラついていたんだけど、まあ、いいんだ。幕張に向かうための準備を整えて就寝した。

12/20 木曜日 朝のイメージを整えてなかったのがまずかった。7時過ぎに跳ね起き、7時20分前には駅前についた。前の日に準備をすっかり整えていたのが自分を救ってくれた。自転車を必死に飛ばして、駅前について、まずは皆さんに頭を下げて謝った。ひとつ、本当に本当に腹が立ったことがあった。記録は大事だと思うので、記録しておく。後輩のひとりが、これよりも前の日に、自分が三者面談をやると言ったにもかかわらず、その時間に来ず、連絡も30分前までよこさず、よこした連絡に謝罪や感謝はなく、俺が三者面談をやることがさも当たり前であるかのようにしてきた。それだけならば、まあ、まあ、100歩譲ってよしとできる。何故なら、その日は、その後輩は休みの日だったからだ。だから、まあ、100歩譲って、その次会う時に一言言ってくれればそれでいい。でも、この朝の日、自分が寝坊した日、その後輩は、遅刻して謝る自分に対してこう言った「これで三者面談の件はチャラですよね」と言った。俺は、強い怒りを感じた。大切な筋が通ってないんじゃないかと思った。そちらは、そちらが俺に掛けた負担に対して、何も思っていないのか。それを言う前に、何か、掛けた負担に対して謝るのが筋ではないのか。おかしいではないか、と。その場で喧嘩をするわけにはいかなかったので、俺は、そっぽを向いて「謝るのが筋だろう」とつぶやいた。まあ、もう、いいんだけど。仕事は、ちゃんとするよ。その後輩も、いいところはあるし、実際助けてもらったこともある。でも、俺は、その後輩の本質的な部分を好きになることは難しいだろう。嫌いなものがまた一つ分かった。それは、自分の一部が分かったということだ。少なくとも自分は、自分自身は、大切な筋を通していきたいとも思った。8時発のSあずさに乗って、インターンと幕張へ行き、報告をして、報告を聞いて、報告中にインターンとおしゃべりをして、色々写真を撮り、豪華な会席を食べ(焼きしゃぶが本当の本当においしかった。食事だけで5000円だったが、全然アリ!!)色々話し、23時半ごろには、久しぶりに実家に帰った。

12/21 金曜日 実家。6時過ぎに起きる。おいしい朝ご飯を食べて、7時ちょい過ぎに成田へ。こちらの高速は、怖い。本当に怖かった…。いっぱい車はいるし、平気で飛ばすし、朝も早かったし。間違って第1ターミナルの駐車場に止めちゃったけど、正解は第2ターミナルで、ターミナル間バスを使って間に合わせた。チェックイン場前で1時間くらいインターンと駄弁り(本当にただ駄弁るだけだった)、話したことと言えば、インターンの彼女がすごく拘束する方だということと、その性質は多くのインドネシア人女性に共通していて大変だねということと、美人がたくさん住んでいるバンドンという街で必ず会おうぜというくだらない話をして、で、笑顔で別れた。10時過ぎに家に帰ってきたら、もう何年も会っていなかったヤスおじさんに会って驚いた。何は置いても、ああ、よかった、と思った。元気そうだし、うちの両親とも大丈夫そうだし、よかったなと思った。1時間くらいモヤって、風俗のHP見てたらムラついたので、風俗行くかと決めて、さっさと準備をして、12時過ぎに家を出て、駅まで急いだけど、もう間に合わないなと諦めて、ちんたら歩いて向かったら、ぎりぎりで電車に間に合わなかったので、成功しようが失敗しようが最後までとにかく全力で何事もやってみるべきなんだななんて思った。風俗は、ちょっとうまくイケなくて、中折れしちゃった。でも久しぶりに女の人の中に入れた。帰りはあずさでゆっくり帰った。もう疲れちゃって、3時間ぐっすり寝てたら松本に着いた。面談があったから、ちょっと校舎に寄って、まあ面談はすっぽかされたけれど、来年の計画を提出して帰った。仕事の不安は、しかし、なんだかずっと拭えなかったのだ。なんでだったか。それは忘れた。

12/22 土曜日 三者面談を4件くらいやった。頑張った。勝った。この日は、それしかやらなかった。

12/23 日曜日 休み。しゅーぞーさんにお誘いいただいた忘年会のために新宿へ。だいぶゆっくり行き、ちょうど6時半に到着。あまり喋らなかった。思ったのは、うん、みんなあまり変わってないんだな、ということ。でも、俺も、そんなに変わっていないんだ。だから、元々、深い部分ではつながっていなかったんだと思う。次からは、積極的に顔を出すことはないんだろうな。でも、それは仕方がないことだし、自然なことだと思った。変な執着はなかった。それは本当によかった。2時前に松本に帰ってきて、少し寝た。

12/24 月曜日 天皇誕生日で祝日だったから、朝から模試の返却面談だった。一生懸命やったのは確かだった。三者面談もあったりした。ああ、冬期講習の募集最終日だったっけ。最後の最後まで絞りきろうとした。間を縫って、苦しい中でも、電話掛けをしたりした。最後は気が折れそうになった。どうして俺ばかりという思いがやはりよぎった。でも、そこに同僚が来てくれた。休みだったが、どうせ面談で忙しく電話ができていないだろうと、電話をしに来てくれたのだ。それが本当の本当に嬉しくて、励まされて、一気に元気が体に生まれてきたのを今でもよく覚えている。その直後の三者面談は、その場では負けだったけれど、結果的には、これを書いている今、入学してくれそうで。そして、結果的には、目標を見事に達成することができたのだ。何事も、どんなことも、最後の最後の最後まで、終わりが確定するまで、絞れるだけ絞る。そこに、不思議なエネルギーや、運というものが味方をしてくれるものなんだ。

12/25 火曜日 よく覚えていないが、きっと模試返却面談をたくさんしていたんだろう。この日のツイートに「過去と他人は(相当の苦労と工夫をしない限り)変えられない、未来と自分は変えられる」とあって、まあ、何か意識の違いのようなものに苦しんでいたんだろう。

12/26 水曜日 元々休みだったが、28日休むために出社し返却面談をした。やはりよく思い出せなくて、でも、何とか入学のためのプロセスを進めていこうと悪戦苦闘していたはずだ。これを書いている今、入学率は40%を超えた。この結果が、そう証明しているんだ。

12/27 木曜日 ACが来た。話を盗み聞きしていたが、自分のやり方を自信を持って進めていたそうだ。そして「楽しい方がいいに決まってる」と、あまり重く考えずに、フットワーク軽く動きまくっていたらしい。それだけ覚えている。俺も見習おう。楽しいことを、たくさんたくさん、フットワーク軽く行っていこう。

12/28 金曜日 休み。牡蠣さんわだくんと忘年会だった。吐いてごめんなさい。店を追い出されてしまいました。でも、やっぱり楽しかったです。ずっと一緒にいれたら。友達との連絡は、細く細く、長く。文佳人…笑。バスを見送り、カプセルホテルで朝を迎える。

12/29 土曜日 校舎でイベント。朝10時23分に松本に帰ってきて、一度家に帰ってシャワーを浴びて、11時半に校舎に着いて、面談返却から始めた。イベントはうまくいったようだった。自分は特に何をすることもなく、昼寝などして何とか一日を過ごした。イベントの後に、塾のキャパシティが問題として挙がったが、確かに、時期をずらすことはできたし、受験生に対して十分に告知や説明をすることもできただろうし、なんなら受験生対象のイベントができたかも分からない。(ただ、まとめて勉強させることは、難しかっただろう。何故なら、人それぞれ必要な勉強は違うわけだから)今回やってみて、方法は分かった。これは、何よりも収穫だ。やって絶対によかった。勝手がわかったから。葛藤をしない、上から目線の、偉そうなクソガキ共の言葉は全く無視だ。それは、ただの批判だ。少しも建設的ではない。いつも協力的でもない。だるそうに話を聴いて、文句ばかり溜め込んでいる小人たちの言葉に、耳を貸す価値はない。

そうでしょう?

12/30 日曜日 校舎でイベント。朝から夜まで校舎にいて仕事納め。入学率は40%を超えた。できることはすべてやった。一生懸命やり切った。12月。長いようで短く、短いようで長かった。なんて不思議な感覚だろうか。1か月は光のように過ぎていったのだが、1日1日の密度はとても高かった。だから、そんな風に感じるんだ。

12/31 月曜日 帰省して、実家に帰り、2019年に39分入った今、この文章を書き終えた。